NHK大河ドラマ『青天を衝け』の名セリフ・名言集

名言集
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大河ドラマ『青天を衝け』

2021年2月14日より放送のNHK大河ドラマ『青天を衝け』は、幕末から明治時代までの日本の動乱期を舞台に、主人公である渋沢栄一しぶさわ えいいちの人生を描いたドラマ。
渋沢栄一は「日本資本主義の父」と称され、2024年に刷新される一万円札の顔に選ばれたことで注目を浴びている。

主演は吉沢亮よしざわ りょう、脚本はNHK朝の連続テレビ小説『あさが来た』で脚本を担当した大森美香おおもり みか

大河ドラマ『青天を衝け』のタイトルの意味

ドラマのタイトルの『青天を衝け』は、若き頃の渋沢栄一が、従兄の尾高惇忠と、家業の藍玉を信州へ売り込みに行った旅の途上で詠んだ漢詩からとられた言葉。
この時の二人の年齢は、栄一19歳、尾高27歳。
栄一が詠んだ漢詩の中の一節がこちら。

「勢衝青天壤臂躋 氣穿白雲唾手征」
意味:青空を衝きさす勢いで、肘をまくって登り、白雲を突き抜ける気力で、手に唾して進む

栄一がこの漢詩を詠んだ場所は信州の内山峡。
内山峡は、当時険しく常に暴風雪が吹き荒れる山道で、旅人の遭難が多発する危険な交通の難所だったよう。
それでも家業のために弱音を吐くこともなく、険しい山道を超えて信州を目指す栄一の気合いの伝わる詩が、逆境に負けることなく突き進んだ栄一の人生とも重なるために、このタイトルが選ばれた。

大河ドラマ『青天を衝け』の名セリフ・名言集

第1話 「栄一、目覚める」

ー 栄一4歳の頃、母・ゑいから大切なことを教えてもらう ー

あんたがうれしいだけじゃなくて、みんながうれしいのが一番なんだで。

人は生まれてきたそのときから一人でないんだよ。いろんなものとつながってんだよ。それをここの奥底だって分かってんだよ!

栄一の母・渋沢ゑい(和久井映見)

第2話 「栄一、踊る」

ー 栄一 9才の頃、父・市郎右衛門の仕事を学び始める ー

藍玉は、いいものを作りゃ人にうれしがられ、自らも利を得て、また村を潤すこともできる。人のためにも己のためにもなるいい商いだに

栄一の父・渋沢市郎右衛門(小林薫)

第3話 「栄一、仕事はじめ」

お武家さまがまるで脇役だ。この江戸の町はとっさまみてぇな商い人がつくってるんだいな

渋沢栄一(吉沢亮)

第4話 「栄一、怒る」

岡部のご領主は百姓から年貢を取り立てておきながら、そのうえ人を見下し、まるで貸したものを取り返すかのごとくひっきりなしに御用金を出せと命じてくる。その道理は一体どこから生じたもんなんだい

渋沢栄一(吉沢亮)

第5話 「栄一、揺れる」

強く見える者ほど、弱き者です。弱き者とて、強いところもある。人は一面ではございません 

渋沢千代(橋本愛)

俺は人の弱みにつけ込む神様なんかこれっぽっちも怖かねぇ。うちのねえさまだってそんなに弱かねえぞ。こんな得体の知れねぇもんで一家を惑わすのは、金輪際こんりんざい御免被る!

渋沢栄一(吉沢亮)

第6話 「栄一、胸騒ぎ」

漢の劉邦ははいの田舎から興り、四百余州の帝王となった。
太閤秀吉とて元は尾張の百姓。
東照大権現様とて初めは三河小さな殿様だんべ。
俺たちだって何かができたっておかしかねぇ!

渋沢栄一(吉沢亮)

朝廷と徳川が敵対することがあった時には・・・
徳川宗家に背くことがあっても、決して天子様に向かって弓を引くようなことはあってはならぬ

徳川斉昭(竹中直人)

第7話 「青天の栄一」

天然の石や岩がごろごろした岩肌は、人が削ったかのように鋭く険しい。
一巻の書を肩に、険しい峰をよじ登る。
やがて谷を歩くも峰をよじ登るも、ますます深く険しくなり、わたしは青天を衝く勢いで白雲を突き抜けるほどの勢いで進む

渋沢栄一(吉沢亮)

第8話 「栄一の祝言」

俺は己の力で立っている。
そして青い天に拳を突き上げている。
俺の道だ

渋沢栄一(吉沢亮)

第9話 「栄一と桜田門外の変」

この日の本を思う我が心がいつか天に届けば必ずやきっと再びこの江戸屋敷に戻り、月をめでる日が来るであろう。

徳川斉昭(竹中直人)

第10話 「栄一、志士になる」

百姓だってこの世の一片を担ってるんだ。
俺はもっと知りてえ。今この国がどうなってんだか、江戸でこの目で見てきてえんだ

渋沢栄一(吉沢亮)

俺は今、日の本を身内のように感じてる。
我が身のことのようにさえ思えてくる。
だから、いろいろ納得がいかねえ

渋沢栄一(吉沢亮)

第11話 「横濱焼き討ち計画」

日の本はお武家様だけのもんじゃねぇ。俺たちにも志はあります。この国をよみがえらせることです

渋沢栄一(吉沢亮)

俺ひとり満足でも、この家の商いがうまくいっても、この世の中みんなが幸せでなかったら俺はうれしいとは思えねぇ。みんなが幸せなのが一番なんだい

渋沢栄一(吉沢亮)

第12話 「栄一の旅立ち」

百姓だろうが商い人だろうが立派な志を持つものはいくらでもいる。
それが、生まれつきの身分だけでものも言えねぇのがこの世なら、おれはやっぱりこの世をぶっ潰さねばならねぇ

渋沢栄一(吉沢亮)

俺は命を捨ててでもお前たちを思いとどまらせる。お前たちの尊い命を犬死にで終わらせたくねぇん

栄一の従兄 尾高長七郎(満島真之介)

話していてすぐに気がついたんだ。長七郎のほうが正しいと。俺は間違ってたんだ。お前のとっさまは臆病者だ…。
自ら死ぬなんて二度と言わねぇ。どんなに間違えてもみっともなくても生きてみせる

渋沢栄一(吉沢亮)

道は決してまっすぐではありません。
孔子様とて”過ちを改めざる これを過ちという”とおっしゃっております。
曲がったり、時には間違えて引き返したってよいではありませんか

渋沢千代(橋本愛)

俺はもうお前のすることに是非は言わねぇ。
ただし、物の道理だけは踏み外すなよ。誠を貫いたと胸を張って生きたなら、俺はそれが死ぬか生きるかにかかわらず満足することにすれぇ

栄一の父・渋沢市郎右衛門(小林薫)

第13話 「栄一、京の都へ」

だったらそろそろ腹を決めろい。お前らがたとえ幕府をダメだと思っていても、一橋が同じとは限らねぇ。いたずらに幕府を倒すために命を投げ出したところで、それが本当に国のためになるのかどうか。お前たちはまだそこんところをわかっちゃいねぇ

平岡円四郎(堤真一)

第14話 「栄一と運命の主君」

少しも世の役に立たねぇうちに一身を終えるなんて。俺は決してそんなことはしたくねぇ。世のために利を出さねば何にもならねぇ

渋沢栄一(吉沢亮)

今すでに徳川のお命は尽きてございます。もし天下にことのあったとき、あなた様が大事なお役目を果たされたいとお思いならばどうか、この渋沢をお取り立てくださいませ。

渋沢栄一(吉沢亮)

天下の志士が集まれば、この一橋が生き生きするに違いねぇ。幕府や大名たちからは一橋を成敗だなんて話も生まれちまうかもしれません。万が一そうなったら、やっちまいましょう!そのときこそ、この一橋が天下を治めるのです!

渋沢栄一(吉沢亮)

第15話 「篤太夫(とくだゆう)、薩摩潜入」

もし少しでも、それがしがお役に立ったとお考えであれば、この先さらに広く天下の志士を抱えられてはいかがかと存じます。関東の仲間には相当な者がなっからおります。大坂から戻りましたら、それがしと成一郎を関東へと差し遣わせてはいただけませんでしょうか

篤太夫(吉沢亮)

薩摩の今のお殿様にはその徳がおありですか?おありならそれもよいと思います。それがしは徳ある方に才あるものを用いてこの国を一つにまとめてもらいてぇ。しかし一橋の殿もあぁ見えてなかなかのお方で…

篤太夫(吉沢亮)
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