世界を変えた海外起業家の名言
スティーブ・ジョブズ
なにをしないのかを決めるのは、なにをするのかを決めるのと同じくらい大事だ。会社についてもそうだし、製品についてもそうだ
素晴らしい仕事をするには、自分のやっていることを好きにならなくてはいけない。まだそれを見つけていないのなら、探すのをやめてはいけない。安住してはいけない。心の問題のすべてがそうであるように、答えを見つけたときには、自然とわかるはずだ
あなたの時間は限られている。
だから他人の人生を生きたりして無駄に過ごしてはいけない。ドグマ(教義、常識、既存の理論)にとらわれるな。それは他人の考えた結果で生きていることなのだから。
他人の意見が雑音のようにあなたの内面の声をかき消したりすることのないようにしなさい。
そして最も重要なのは、自分の心と直感を信じる勇気を持ちなさい。それはどういうわけかあなたが本当になりたいものをすでによく知っているのだから。それ以外のことは、全部二の次の意味しかない
マーク・ザッカーバーグ
完璧であることより、まず終わらせることが重要だ
Done is better than perfect.
偉大な成功は 、失敗する自由から生まれる
The greatest successes come from having the freedom to fail.
フェイスブックでは「ハッカーウェイ(ハッカー精神)」という独自の企業文化を育ててきました。これは、「最初から完璧を目指さず、こまめに修正、改善を繰り返すやり方」です。シリコンバレーの本社オフィスの壁に書かれた「完璧よりとにかく実行を」という言葉を見ては、この姿勢を忘れないようにしています。
ハッカーは、マスコミではコンピュータへの不正侵入など悪い意味で使われることが多いですが、本来ハックとは『ものごとを素早くやってのけ、可能性を広げる』ことを意味します
変化というのは、身近な場所から始まる。世界的な変化だって、私たちのような小さな存在から始まる
Change starts local. Even global change starts small with people like us.
次にやるべきことが何かなんてわからない。僕のやり方は、大きなものをつくるんじゃなくて、小さなプロジェクトを積み重ねていって、最後に一緒にすることなんだ
お金がいくらもらえるかは問題ではない。長期的な考え方をする人と手を結べ。相手を出し抜こうとしない。常にオープンで正直であれ。コミュニケーションを怠らずに。友人に電話し、同僚の助言を聞き、憧れの人には声をかけろ
ラリー・ペイジ
リーダーとしての私の仕事は、社員全員が素晴らしい機会を手にし、意味のある影響力を持ち、社会に貢献していると感じられるようにすること。世界中で、そうできるよう努力している。グーグルでの私の目標は導くことであり、従うことではない
発明だけでは不十分。ニコラ・テスラは電気を発明した。だが、普及には苦戦した。2つを組み合わせなければならない。つまり発明とイノベーションに注力し、商品化と普及が可能な企業でなければならない
誰もが好きになり、あらゆる人に影響を与えるテクノロジーを生み出したい。美しく、直感的なサービスやテクノロジーで、素晴らしく使いやすく、1日に2回使ってしまうようなもの。歯ブラシのようなもの。人が1日に2回使うようなものは多くない
クリーンエネルギーの開発や、輸送の仕組みにイノベーションを起こすこと。とにかく、未知の領域に挑戦するのが大切だ。そして、小さなグループの人たちが大きな変化をもたらすのだ
仕事がないなら仕事をする必要はない。アートやエンターテイメントを楽しみ、生み出すことがこれからさらに重要になるのではないか
少しクレイジーなくらいに、好奇心を追い求め、野心を持ち、夢をあきらめるな
「失敗したら、どうしよう?」と考える前に自分に自信を持つことから始めてみよう。失敗は失敗で得られるものがあるから、悪いことではない。むしろ頻繁に失敗した方が得られるものが多いのだ
チームの規模を非常に小さくしている。
最初は1人だけのこともある。ほとんどのチームは2・3人だ。
一旦軌道に乗ると、沢山の人がかかわり始める。
イノベーションは小さなグループから起こるものだ
メディアの報道を読むと、Googleは、あるいはテクノロジー企業の多くはいつも互いに競争していることになっている。
まるでスポーツの試合の記事のような報道の仕方だ。
しかし競争のみから何か本当に優れたものが出てきたためしはほどんどない。
毎日会社に来てやることといえば、自分とほぼ同じようなことをしている同業のライバルの頭をどうやったら思い切りひっぱたけるかなどと考えるだけの仕事のどこが面白いのだろう?
そんなことをしているからほとんどの会社は次第に衰退していくことになるのだ。
つまらない改良をいくつか加えているとはいっても、毎日基本的に同じことを繰り返しているだけだ。
よく知ったことだけやっていれば失敗しないと思うのは人情だが、逐次的な改良を繰り返していればいつか必ず時代遅れになる。
特にテクノロジーの世界では非逐次的な、劇的なイノベーションがよく起こるのだからなおさらだ
我々はできることの1%しか、できていないかもしれない。変化のスピードはより速くなっているが、手にしているチャンスに比べて我々の動きはまだ遅い。その多くは否定的な考えにあると思う。私が読む記事は、どれもグーグル vs 誰かというものだ。うんざりする。我々はまだないものを築くことに集中すべきだ
ジェフ・ベゾス
我々はいつもリスクを取っている、失敗について話をしている。大きな変化をもたらすためには、大きな失敗が必要。失敗しなければ、大きく動くことはできない。激しく動かなければならない。そして失敗する。だが、それでいい
人生は短い。才覚の欠けた人間と付き合う時間はない
何に時間と精力を注ぎ込むか、これが人生において最も重要な選択の一つである
新しい質問は新しいチャンスを生み出す
アマゾンは競争相手ではなく顧客を中心に戦略を考えます。他社の戦略を真似るなんて事はしません。
常にどうすればお客さんに喜んでもらえるかそれだけを考えて行動します
結果を出すにはゆっくり、たゆまず進めるしかない
自分の情熱を本気で注げる仕事であること。
そして、お客さんにとって大きな価値を提供できるかどうか。
この2つが揃っていれば成功への道は大きく開かれていると思って間違いない
業界の変化はたえまない。
競合他社の動きや技術を中心に戦略を考えているとすぐに見直しが必要になる。
でも、顧客を中心に考えていればゆるぎない長期的な戦略が立てられるのです
成功哲学から学ぶ言葉
デール・カーネギー
人は誰でも、他人よりも何らかの点で優れていると考えていることを忘れてはならない。
相手の心を確実に掴む方法は、相手が相手なりの重要人物であるとそれとなく、あるいは心から認めてやることである
あなたが明日出会う人々の四分の三は、「自分と同じ意見の者はいないか」と必死になって探している。
この望みを叶えてやるのが、人々に好かれる秘訣である
嘘でない心からの賞讃を与えよう。心から賛成し、惜しみなく賛辞を与えよう。
相手は、それを心の奥深くしまい込んで、終生忘れないだろう。
与えた本人が忘れても、受けた相手は、いつまでも忘れないでいつくしむだろう
深い思いやりから出る感謝の言葉をふりまきながら日々を過ごす。
これが友を作り、人を動かす妙諦である
恨みを抱くな。大したことでなければ、堂々と自分のほうから謝ろう。
頑固を誇るのは小人の常である。
にっこり握手して自分の過ちを認め、いっさいを水に流して出直そうと申し出てこそ、大人物である
笑顔は1ドルの元手もいらないが、100万ドルの価値を生み出す。
相手は間違っているかもしれないが、彼自身は自分が間違っているとは決して思っていない。
だから、相手を非難しても始まらない
命令を質問の形に変えると、気持ちよく受け入れられるばかりか、相手に創造性を発揮させることもある
友を得るには、相手の関心を引こうとするよりも、相手に純粋な関心を寄せることだ
楽しそうに振舞っていると、いつか本当に楽しくなる。
物事に熱中するにはこの手に限る。
仕事にしろ会議にしろ、「面白くてたまらない」といった態度でとりかかれば、いつの間にか本当に熱中している自分に気がつくものだ
過去を建設的なものにする方法は、天下広しといえども、ただ一つしかない。
過去の失敗を冷静に分析して何かの足しにする。
あとは忘れ去ることだ
たとえ教養があり、しっかりした判断力があり、考えが理知的であっても、心を打ち込んで思考し行動することを知らないうちは、隠れた才能の存在は、誰にもわからない。
本人ですら知らないのだ
ビジネスで成功する一番の方法は、人からいくら取れるかをいつも考えるのではなく、人にどれだけのことをしてあげられるかを考えることである
もし自分の心をとらえて離さない考えがあれば、やかましい世間の合唱には耳を貸すな。
「内なる声」が告げることにだけ、耳を傾けることだ
成功者をつくり上げる条件は数々ある。
健康な体、活力、耐久力、分別、熱中、そして才能である。
しかしここに出さなかった条件のうち、それがなければ他の条件一切を束にしても、成功はおぼつかない条件が、ただ一つある。
それは、「勤勉」だ!
良識と粘り強さに支えられた燃えるような熱意は、最も頻繁に成功を生み出す資質である
あなたは一番好きな仕事をやっているだろうか?もしやってなければ、今すぐ手を打つことだ!自分の仕事が好きでなければ、本当の成功は望めない。多くの成功者は何度も他の仕事で失敗を重ねて、やっと自分のやりたい仕事を見出している
スティーブン・R・コヴィー
自分自身の内面を変えることから全てが始まる
“立派さ”を維持するにはいつまでも枝葉を刈り続ける必要があるし
恰好だけの枝葉は強い風や気温の変化に負けて折れてしまう。
本当に見事な樹木を育てるには根や幹を強くすること
苦しみや難しい状況を克服した人の生きざまほど心の琴線に触れるものはない
「与える人」がもっとも豊かになれる
許すことには、忘れる、思い切る、前に進むという行為が必要となる
リーダーシップを発揮するためには、主に右脳を活用することになる。それは技術というより芸術であり、科学というより哲学である
大きな成果を出す人は問題点に焦点を合わせていない。
チャンスに集中しているのだ
切るのに忙しくて刃を研ぐ時間がないという
状況に陥ってはならない
収穫の法則というものがある。蒔かれたものを刈り取ることができるということであって、それ以上でも、それ以下でもない。自然の法則は不変であり、正しい原則に生活を合わせれば合わせるほど、我々の分別は高まり、世界の本当の構造を理解でき、パラダイムは正確なものになってくる
相手の罪を責めたり、対立したり、ライバルと戦ったり、政治的なゲームをやったり、自分の立場を守ったり、相手がどう出るかで悩んだりすることに、どれだけの時間を費やしているだろうか。それはまるで、ブレーキを踏んだままアクセルも踏んで前進しようとしているようなものである
自分の考え、経験、思いつき、学んだことなどを記録として日記につけることは知力の明瞭性、正確さなどを向上させる
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