アスリートの名言

名言集

イチロー

鈴木 一朗(すずき いちろう)。元プロ野球選手。
1973年10月22日〜、愛知県西春日井郡豊山町出身。
日米で通算28シーズンをプレー。MLBシーズン最多安打記録保持者(262安打)。
プロ野球における通算安打世界記録保持者(NPB/MLB通算4367安打でギネス世界記録に認定) 。
最多試合出場記録保持者(NPB/MLB通算3604試合出場)。

僕が何かをすることで僕以外の人達が喜んでくれることが今の僕にとって何より大事なものだってことを再認識した瞬間でした

 

高い目標を成し遂げたいと思うなら、常に近い目標を持ち、できればその次の目標も持っておくことです。それを省いて遠くに行こうとすれば、挫折感を味わうことになるでしょう。近くの目標を定めてこそギャップは少ないし、仮に届かなければ別のやり方でやろうと考えられる。高い所にいくには下から積み上げていかなければなりません

 

ノバク・ジョコビッチ

Novak Đoković、男子プロテニス選手。
1987年5月22日 〜、セルビア・ベオグラード出身。
2011年に43勝という驚異的な記録を収め、全豪オープン、ウィンブルドン、そして全米オープンで世界王者に輝く。
2018年に肘を手術、ランキングは一時22位まで後退するも、あっという間にトップに返り咲く。
2010年ごろからグルテンフリーの食事をはじめ、体調が大幅に改善したことをきっかけに、「ジョコビッチの生まれ変わる食事」という本を出版。この本をきっかけに、世間でグルテンフリーが話題となる。
自身の財団をもっており、セルビアの子供たちが健康的に教育を受けるための活動を行っている。

世界でNo.1になるまでの過程は、ほんとうに長い道で、険しい道でもあった。でも最後は心地が良かった

I think, the process of becoming No.1 of the world, which was long and difficult, but it’s sweeter in the end.

幸運は、勇気がある人の元にだけおりてくる訳ではなくて、それにふさわしい人の元にくるんだと思う

I think luck falls on not just the brave but also the ones who believe they belong there.

人生にはいろんなことが起きる。良いことも大変なことも。
どうしてこうなんだ、もっと何とかならなかったのかと思うこともある。でも最終的には全てが自分の成長につながる

 

浅田真央

女子フィギュアスケーター。
1990年9月25日〜、愛知県名古屋市生まれ。
日本のフィギュアスケートブームを牽引した、2010年バンクーバーオリンピック銀メダリスト。
女子シングル史上初めて、1つの競技会中に3度の3回転アクセルを成功させた。
アマチュア引退後は、プロスケーター・タレント(スポーツ出身タレント)などで活動している。

喜んでもらいたい人が見つかると、人は強くなれる

 

ひとつのことに打ち込んだ努力は報われると感じています

 

技術って尽きないって分かったんです。毎日でも新しいことを吸収して、何歳になっても向上を目指したいんです

 

自分が目指しているものに近づきたいなら、すぐに結果は出てなくても、自分の方向性がブレていなければいい

 

 

高橋尚子

日本の元陸上競技選手(女子マラソン)。愛称「Qちゃん」。
1972年5月6日〜、岐阜県岐阜市出身。
2000年シドニーオリンピック金メダリスト。女子マラソンの元世界記録保持者。
女子スポーツ界で初の国民栄誉賞を受賞。
現在はスポーツキャスター、マラソン解説者などで活躍している。

何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く

高橋尚子さんが恩師から言われた言葉

 

リーチマイケル

Michael Leitch
ラグビー選手。
1988年10月7日〜、ニュージーランドクライストチャーチ出身。2013年に日本に帰化。
2019年8月、ラグビーワールドカップ2019の日本代表に選出され、日本代表のキャプテンとして、チームを史上初のベスト8に導いた。

相手をボコるより自分たちにフォーカスする。細部にこだわって、それを出せるか。自分たちにフォーカスする時が一番強い

 

君原健二

日本の男子陸上競技(長距離走・マラソン)選手。
1941年3月20日〜、福岡県北九州市出身。
1960年代から1970年代前半の戦後日本の男子マラソン第1次黄金時代に活躍したランナー。
オリンピックに3大会連続で男子マラソン日本代表として出場。
メキシコ五輪男子マラソンで、銀メダルを獲得。

人間「もう駄目だ」と思ったところで終わるのでは進歩がない。もう駄目だ。しかし、本当に身になる練習はここから始まる

 

吉田沙保里

日本のレスリング選手・指導者。
1982年10月5日 〜、三重県津市出身。
女子レスリング個人で世界大会16連覇、個人戦206連勝を記録し、「霊長類最強女子」の異名を持つ。
2012年には13大会連続世界一でギネス世界記録認定、国民栄誉賞・紫綬褒章受章者。

人生は一回きり。叶えたい夢、なりたい目標を持たないと楽しくないじゃないですか!

挑戦してみて本当にダメなら、またその時に考えればいい

私は勝ち続けることで成長したんじゃなく、負けて強くなってきたんです

何かを成し遂げようとした時に試練はつきもの。「もっと成長したいと、思ってる人にしか、試練は与えられないものなんです

カワイイ外国人選手と戦う時は集中力が上がりますね。『こいつ、何でこんなにカワイイんだ』って。すぐに倒したくなります。燃えてきますね。『ブン投げてやる』って

 

松岡修造

日本の元男子プロテニス選手、兼スポーツキャスター
1967年11月6日〜、東京都出身。
1995年ウィンブルドン選手権男子シングルスで日本人男子として62年振りにグランドスラムベスト8に進出した人物。
ウィンブルドン選手権での通算7勝は2015年に錦織圭に抜かれるまで日本人最多の記録であった。
熱い男として数々の名言・エピソードなどが人々を魅了する。

“勝ち負けなんか、ちっぽけなこと。大事なことは、本気だったかどうかだ!

ミスをすることは悪いことじゃない。それは上達するためには必ず必要なもの。ただし、同じミスはしないこと

真剣だからこそ、ぶつかる壁がある

“言い訳してるんじゃないですか?
できないこと、無理だって、諦めてるんじゃないですか?
駄目だ駄目だ!あきらめちゃだめだ!できる!できる!
絶対にできるんだから!

100回叩くと壊れる壁があったとする。でもみんな何回叩けば壊れるかわからないから、90回まで来ていても途中であきらめてしまう

 

大谷翔平

良かった時より、悪かった試合の方が記憶に残るんです。自分の弱点があったら、しっかり直していきたい。頑張れと言う声も、自分がマイナス思考の時は”ちゃんとストライクを入れろ”に聞こえるんです

 

150キロを投げたかったんですけれど、160キロを目標にしようと言われて、最初は無理なんじゃないかと思いました。
でも、やっていくうちに手ごたえを感じるようになってきて、そのうち出来るんじゃないかなと思うようになりました。
自分で無理だと思ったら、出来なかった。
最初から出来ないと決めつけるのはやめようと思いました

 

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