斎藤 一人

名言 略歴と名言

プロフィール

斎藤 一人(さいとう ひとり)
1948年8月3日 – 、東京都江戸川区生まれ。実業家、「銀座まるかん」の創業者。
虚弱体質だったため、自身の体質改善のため漢方の勉強。独自開発した青汁が口コミで人気になる。
高額納税者番付12年間連続10位以内。
会社経営を通して様々な成功法則を導き出し、その生き方を説いていて、多くの信奉者・ファンを持つ。素顔は極力さらさないことで有名。

仕事を楽しいと思えるなら、いまの仕事が向いているからだよ。一番いけないのは、向かない仕事をやり続けることなんだ。いいかい。嫌いなことって、行くべき道じゃないんだよ。本当に数学が必要なら、その人はいくら勉強しても苦じゃないの。

困ったことは神様からのプレゼント・・・困ったことのように見えても、それは飛躍への大きなチャンスだから。

目の前にいる人がどうしたら幸せになるかに集中したら、勝手に言葉が出てくるんだよ。逆に自分をよく見せようとして話したら言葉が止まるんだ

何でも我慢、辛抱だって、やらなくていい。自分が生きやすい場所がどこかにあるから。その人にピタッと“はまる場所”が必ずある。窮屈だと思ったら、努力と根性なんていっていないでね。自分が“はまる場所”へ行くの。

魅力の法則。人を幸せにする人は魅力が上がるんだよ。人から奪う人は魅力がなくなるんだよ。

今起きている事は私を成功に導くチャンスです

迷ったら捨てる。増えたら捨てる。これが大事なんです。最初は大変かもしれないけど、少しづつでいいから捨ててごらん。そうすると、人生が驚くほど違ってくるんです。

人生は「開き直る」ことが大切です。「開き直る」って悪い言葉ではありません。開き直るとは、閉じていた心を開いて、曲がっていた心をまっすぐに、ピっと直すこと。これを「開き直る」と言うんです。

本当にあなたに必要なのは大出世のような冒険じゃなくて、いま働いている場所で一個上になることなんだ。いいかい、一個上を目指せばいいんだよ。

「できないこと」はやらない。「できそうなこと」を必死でやればいいの。

やればやるほど面白くなるものを、 仕事と言う。

生まれてきたらこっちのものだから、自分がどうだ、他人がどうだというのはどうでもいい。今の自分で勝負するんです。今の最高な自分に、いいことを一つ、また一つと足していくだけ。そうすればすべてうまくいきます。

自分がいやなことを人にしてはいけないの。相手にいいことがあったら、「おめでとう」と言ってあげる。言えない人は、心が貧しいんだよ。妬(ねた)んでいたら損なんだよ。「よかったね」「おめでとう」と言えるのが、豊かで幸せな人生なの。

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