プロフィール
相川圭子（あいかわ けいこ）
1945年−
女性として史上初のシッダーマスター（ヒマラヤ大聖者の意）であり、現在、会うことのできる世界でたった二人のシッダーマスターの一人とされている。5000年の伝統を持つヒマラヤ秘境の正当な継承者。
1984年、伝説の大聖者ハリババジに邂逅（かいこう：思いがけなく出会う）。
高度5000mを超えるヒマラヤの秘境にて死を超える修行を重ね、神我一如に長い間とどまる最終段階のサマディ(究極の悟り) に到達し、究極の真理を悟る。
2007年にはインド最大の霊性修行の協会「ジュナ・アカラ 」より、最高指導者の称号「マハ・マンドレシュワリ（大僧正）」を授かる。
真の幸せと悟りのための各種研修と瞑想合宿を開催し、人々の意識の進化と能力開発をガイドしている。
心のガラクタを捨てましょう。思い込みを手放しましょう。
出典：「心を整えるともっと楽に生きられる」
大切なものを失ったり、それが手に入らなかったりすると大きく絶望します。そのときこそが次のステップのチャンスです。
（中略）
新たなはじまりに、あなたは希望を持って進むほかありません。落ち込んでいる暇はありません。それに、安易に救いを求めてはなりません。
絶望を、次のステップへのチャンスに変えても絶望を受け入れ、その傷が深く残っても、あなたは希望を持って飛躍するか希望を持って進むしかないのです
自分の心も何か気にかかるところがあると、そこにスイッチが入って、そこからアストラルワールドにつながっていくわけです。ですから目に見えない情報っていうのは自分の中にもすごくあるわけです。そこからまた地獄を見たり、その地獄につながってしまうかもしれないし、また天国に行くいい映像を見たりする。私たち何か情報が入っていて、いろいろなものにつながっていくわけですけれども、自分が否定的なことばかり思っていると、そういう世界にすごくつながりやすい。
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