ローランド

名言 略歴と名言

プロフィール

ROLAND(ローランド)
1992年7月27日-、東京出身。
ホスト、タレント、実業家。「現代ホスト界の帝王」と称されている。

高校はサッカーで推薦入学。大学も推薦で入ったが入学式の翌日に退学届を提出。
18歳でホストの世界に入り、1年間の下積み時代を経た後、歌舞伎町の数々の最年少記録を更新し20歳にして店舗の代表取締役に就任。
数々のテレビ番組に出演するなどタレントとしても活躍。
常に前向きで雅な名言を発信しているが、意外と深くて面白いと若年層を中心に大きな支持を集めている。

自信なんか無くたっていい
自信のあるフリでいい
・・・
自信のあるフリが
気づいたら自信に変わっている


MBS「林先生の初耳学」インタビューより

男としてよりも人としてやっぱり
目先のお金とかよりも
お金の稼ぎ方とか美学とかロマンとか
そういうものを感じられる瞬間が
人間に生まれて良かったなと思える瞬間


MBS「林先生の初耳学」インタビューより

100人中100人に『できない』と言われたら、諦めるのではなく100人全員が間違っていると証明すればいい

幸せはひとりじめするよりもシェアした方が長く続く。

みんな、それぞれの考えがあっていい。 自分なりの哲学を大切に、そして、自分のことを大切に

大切なのはいつだって目的地に辿り着きたいという熱い気持ち

どう思われるかより、どうありたいかが大事

誰に嫌われたかなんて重要じゃないよ。大切なのは誰に好かれたか!

俺あんまりナンバーワンに興味がないの。そりゃ負けるより勝ちたいし、ナンバー2よりもナンバーワンがいいに決まってる。でもね、ナンバーワンとか数字に追われて自分らしく人生を過ごせないのが一番の敗北なんじゃないのかと

学生時代の全力の10年間が無駄だったと思ったこともありましたが、ナンバーワンになったときに、その時代への反骨心がなかったらここまで来ることは出来なかった。月並みな言葉ですが“無駄な努力はない”と思った瞬間だった

薔薇には、唯一にして最大の欠点がある。
それは、美しいときに散れないこと。
枯れゆく自分の美貌にしがみつくのだ。
そこが、残念でならない。

薔薇が1週間で散る花だったら、完璧だっただろうに・・。

そう考えると、世界で最もすてきな花は桜なのではない。
あんなに美しい花を咲かせるのに、いとも簡単に散っていく。
そこに一切の未練などなく、自分が一番美しいタイミングで潔く散る。
そこがまた、なんとも言えず痺れるのだ。

世の中には二種類の男しかいない。俺か、俺以外か。

生きてることが社会奉仕

人間は酸素を吸うと二酸化炭素を吐くらしいが、俺は酸素を吸うと名言を吐いてしまう

100人が100人ダメと言っても、その100人全員が間違えているかもしれないじゃないか。

年齢は、どれだけ生きたかは教えてくれても、どう生きたかは教えてくれないだろ?

ホストやるために生まれてきたんじゃない。
俺にやってもらうために
ホストという仕事が生まれた。

しぐさで自信があるように見せていくと、しぐさと気持ちはリンクしているから、だんだん自信も出てくる

ストイックな筋トレも食事制限も頑張れるのは「俺に嫌われたくない」という思いがあるからです。自分を好きでないと自信って持てない

ローランド様にとって学歴とはーの質問に対して

飛行機の座席。
ファーストクラスは勿論快適に目的地に着くけども、着いてしまえば誰がファーストクラスで来たかエコノミークラスで来たかなんて分からない。
大事なのはその目的地でどう過ごすか。
ファーストクラスで来たからって幸せな旅行になるとは限らないからね!

卒業生のいない卒業スピーチ

2020/3/9(月)、ホスト会の帝王ROLANDが専門学校「バンタンデザイン研究所」の卒業・修了式のゲスト祝辞として登壇。
新型コロナの影響で、ほぼ無観客の会場でのスピーチ。
東京校の卒業生約1220名に向けてのライブ中継となった。

笑われるぐらいの夢の方が叶える価値がある

みなさんが夢とかあとは目標ですか、そういったものを語った時に、もし100人中100人にそんなことできる訳ないじゃないかと、馬鹿げていると言われたら皆さんはどうしますか。
僕はですね、ホストという仕事を始めた時に目標を掲げたんですよ。
それはどういう目標かというとNo.1になりたいでもなければ100万円200万円稼ぎたいでもなくて、ホスト業界の根底を覆すような今まで前例のないホスト界の帝王になりたいんだと伝説のホストになりたいと僕はそう言いました。

もし、100人中100人ができないと俺に言ってきたとしたら、その100人全員が間違えていると、俺は証明してやると、僕はそう思って仕事を続けてきました。

何かね、社会に出てアイデアだったりとか夢だったりとか野望をね、例えばですけど100店舗の美容室のオーナーになりたいとか、世界的なスタイリストになりたいとか、エディ・スリマンにも負けないようなスタイリストに俺はなってやると言った時に、もしかしたらね、100人中100人お前にできっこないじゃないかと、言ってくるかもしれません。
その時に、そうだよなって諦めるのはあまりにも勿体ない。
だからもしね、何か大きな目標を掲げて君にはできないよと、そう言われたら、その100人全員が間違えていたと、そういうことを証明してください。

笑われるぐらいの夢の方が叶える価値があると僕は思っています。

逆に言ったら笑われないような夢っていうのは、きっと君ならできるよねって、それぐらいの夢だったら叶うよねって、そういう風に思われているから、きっと笑われないんだと思います。
笑われるっていうことは、それだけスケールが大きくてそれだけ前例のない夢だから、だから笑われるんですよ。

だから皆様には、是非ともね笑われるぐらいの夢っていうものを掲げて、そして叶えて欲しいなと。
前例がないんだったら作ればいいじゃないかと

THE ROLAND SHOW【公式】より引用

才能が無いことも1個の才能

才能が無いことも1個の才能なんだよということを皆様にお伝えしたいです。

マインドを変えると、才能が無いからこそ色々試行錯誤できるなと、こうやったらうまくいのかなとか、こうしたら喜んでくれるかなとか、色々ね、仕事に対して向き合うことができたんですよ。
だから今考えると、才能があって最初から成功したらきっと仕事にとことん向き合う事ってできなかったんじゃないかなと、多分そのまま惰性で仕事をしていたんじゃないのかなと。
なのでね、みな様にはもちろん早くから成功して欲しいですし、早くから仕事がうまくいく事をもちろん望んでいますけど、もし仮にね、なかなか上手くいかないとか、なかなか芽が出ないなって、そういう風に思ったら才能が無いのも1個の才能だと、才能が無いからこそ仕事に対して向き合える、そう考えたらちょっとポジティブに考えられるじゃないですか。
だからね、新しい世界で大人になって、社会に出て上手くいかないとか、自分は才能ないなって思ったら、是非ともね、そういう風に考えてとことん仕事に向き合ってください。
数年後もしかしたら、才能なくてよかったな逆にって、思える日が来るかもしれません。
僕はね、あの時本当に才能がなくて良かったなと、自分はね天狗になりやすいタイプなんで、きっとすぐにNo.1になっていたら何も考えずに仕事をしていただろうなと、そういう風に思います

THE ROLAND SHOW【公式】より引用

自分だけは自分の味方でい続ける

今の世の中ってみんなもそうですけど、InstagramとかあとはTwitterだったりとか、多分やっていると思います
こんな生活羨ましいなとか、女の子だったらこんなバッグ買ってなんかいいなとか、今容易に自分と人を比べられる時代じゃないですか。
だからこそああ自分なんてって、思ってしまうことだったりとか、そういう自己肯定力が下がってしまう出来事っていっぱいあるんですけども、でもねこれは厳しいことを言うようですけど、社会に出たらやっぱり味方っていうのは最終的には自分しかいない。

僕も歌舞伎町に来た時にね、色んなお客様から心無い一言を言われたりとか、先輩・上司からね、本当にお前使えない後輩だなって、言われたことも沢山あったんですけども、そこで本当に俺は使えないよななんて思ったら、誰が自分を味方してくれるんだと、自分だけは自分の味方で居続けないと、これはやっていけないなと、そういう風に思いました。

だから自分自身をね愛して、自分自身を大切にして、自分はずっと自分の味方でいて欲しいなと、使えない後輩だよなって言われたら、使いこなせないの間違いじゃないかと、僕はそういうふうに返したんですけども、それはちょっと極端な例なんですけども、自分自身が一番の味方であって最後に支えてくれる、そういう存在だと思うので、社会に出て自分自身は自分の味方でいてあげて欲しいなと、そういうふうに思います

THE ROLAND SHOW【公式】より引用

私か、私以外か。そう思って人生の主役を演じきってください

THE ROLAND SHOW【公式】より引用

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