アンミカ

名言 略歴と名言

プロフィール

アンミカ(AHN MIKA、安美佳)1972年(昭和47年)3月25日生。
出身:大韓民国 済州島生まれ。大阪市生野区・阿倍野区育ち。
モデル、タレント。

5人兄弟姉妹の次女。高校卒業後、トップモデルを目指し、単身フランス・パリへ移住。
1993年、モデルとしてパリ・コレクション(パリコレ)に初参加。
2012年にアメリカ人である、イベント制作会社社長・セオドール・ミラーと結婚。
自身のルーツや少女時代の苦労話しなどを包み隠さずフランクに語る、ポジティブな人柄が受け、歩くパワースポットとも呼ばれている。
新刊は『アン ミカ流ポジティブ脳の作り方 365日毎日幸せに過ごすために』(宝島社)。

\ 実践しやすい!アンミカ流ポジティブ脳を作る77のメッセージ /

アンミカさん名言

自分が好きなこと、楽しいことをやるのは”趣味”ですが、それが誰かの役に立ったり、喜んでもらえれば、”仕事”になります

目的ばかりを追わない。”今”をワクワク生きる

人と人は鏡。
わたしが笑顔やったら、笑顔見て顔ってつられますやん。笑顔になるでしょ。
その笑顔を見てこっちもまた笑顔から笑顔になるやん。
これが笑顔の観覧車。気の観覧車。
するといい気がぐるぐるみんなで回って、ピュアに吸収して、ピュアに嬉しいから、わたしもあなたにシェアする。無条件に愛を与えあうから、人と人はいい鏡になっていい気が巡っていくけど、誰かを引きずり下ろして、あっちをもらってでもこっちをくれたからあげるって条件付きになると、やっぱりそこで歪みが出てくるんですよね。

人は”願えば叶う能力”を必ず持っています。
“想像出来ることは実現出来ること”です。

40代前後ぐらいになると、それまでの生き方が顔に出てくると思うんです。

経験から学んだ慈悲深さや智恵は、必ず顔に刻まれ、表情や所作に深みとなって出てくる

積み重ねた徳が困った時に返ってきて、どこからか救いの手が差し伸べられてきたのかもしれません

一日一回振り返るんです。人に求めすぎていないかなって

LIFE 2019.10.07

今、苦労をしている方々も、1つ1つ受け入れ、工夫し、乗り越えれば、その分だけ生きる力がつくのです。生きる力を身につけると、少しのことにも動じず、他のためを思いやる余裕も生まれ、人との関わりにも愛が生まれ、円滑になります。

(母は)人と話をする時は、姿勢よく、相手の目を見て、口角を上げなさいと、いつも教えてくれていました

ネガティブな方は人一倍自信を持ってほしい。ネガティブを知っているから、ポジティブのありがたみがわかる

憎しみとかってね、すごい恐ろしい執着に変わって、嫌いな人できると意識するからしんどいのよ。
人の幸せなんて、その人の頭が作ることやから。

たとえば悩みって不思議と夜に、出るもんなんですよね。
そういうときに書くメールはとってもネガティブで、おどろおどろしい文章になる。
絶対夜は送信せず、朝、客観的な気持ちで読み直すと、だいたい送るのやめようって踏みとどまれます

許せないってことは自分を許せないってこと。
人を許すと自分も許される。
許せないものを抱えるとそれが気になって引っ張られていく。
しんどいことが増えていく

もし今悩んでいる方がいるとしたら、その時その時を全力投球で、怖がらず、自分のいる環境の中に幸せを見出していけば、幸せになれるんだよって伝えたい

失敗したら謝ればいい、転んだら立ち上がればいい。恐れず、怖がらず、人生を楽しんで! 経験はすべて美しくて輝かしいもの。悩み、迷い、揺らいだ分だけ心は強く大きくなる!

ないことを嘆かず、あることへ感謝する

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