葉 祥明

名言 略歴と名言
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プロフィール

葉 祥明|よう しょうめい
1946年7月7日ー 熊本県熊本市出身。本名、葉山祥明。
日本の絵本作家、画家、詩人。

立教大学経済学部、セツ・モードセミナー卒業後、ニューヨークのアート・スチューデンツ・リーグに留学、油絵を学ぶ。

1972年 創作絵本「ぼくのべんちにしろいとり」でデビュー。
1990年 絵本「風とひょう」でイタリア・ボローニヤ国際児童図書展グラフィックス賞受賞。
1991年 神奈川県北鎌倉に「葉祥明美術館」を開館。
1997年 絵本「地雷ではなく花をください」で日本絵本賞読者賞受賞。
2000年 長崎の原爆をテーマにした絵本「あの夏の日」が、第6回平和共同ジャーナリスト基金賞奨励賞受賞。
2002年 故郷の熊本県阿蘇に「葉祥明阿蘇高原絵本美術館」を開館。

淡いトーンの色彩、柔らかいタッチのシンプルな風景画で知られる。
画材は不透明水彩絵の具を使用。筆は、ディテールの小さいものは面相筆、細かな部分以外は油絵の具用の筆を使用している。

絵本の主人公は動物たちが多い。
彼らを愛するあまり、20年ほど前から肉食を封印したという。

社会問題・環境問題等にも大きな関心を持ち、それらを扱った本も多数出版している。

絵本をお作りになるときのこだわりは?

「しっかり考えられた構図、柔らかいタッチ、きちんとしたデッサン、豊かなイメージの世界、そして深い主題をシンプルに描くことです」
(マグちゃん通信 2012 8–9 vol.15 絵本作家インタビューより)

絵本を通じて伝えしたいことは?

「この世界の美しさ、人生の深さ、いのちの輝き、そして生きる歓びを伝えたい」
(マグちゃん通信 2012 8–9 vol.15 絵本作家インタビューより)

ご自身の人生、絵本、絵画のなかで大切にされていることを教えていただけますか?

「大切に思っているのは、「動物」「子ども」「女性」。ずっとこの世の中で弱者として抑圧されてきた存在。
でも、僕は男性だけど彼らの在り方に共感を感じるし、一緒にいて心が安らぐ。だからいつも、彼らの味方でいたい。そう思って生きてきたし、僕の作品でも伝え続けてきた。弱く小さい存在が安全に幸せに生きられる世界こそが好ましい世界だと思って、そんな世界を描き続けてきたんだ」
ひと図鑑より)

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葉 祥明の名言・詩

人が幸せを感じるには
何も特別なものは要らない
とりわけ辛い出来事の後には
なんでもないことにさえ
喜びが感じられる

 あなたのお母さんは、どんな人ですか?
あなたは、自分の母親のことを、どう思っていますか?
お母さん、あなたは、自分がどんな母親だと思っていますか?
そして、自分の子どもが、母親である自分をどう思っているか、
ご存知ですか?
母と子は、人間関係の元型で、互いに特別な絆で結ばれています。
母親の人生に於ける影響力は、計り知れません。
そういう意味では、母親に感謝できる人は、幸いです。
どんな人生の困難にも耐え、そして乗り越えられる「力」を
十分与えられているからです。
その「力」こそが、母親だけが与えることのできる「無償の愛」
なのです。

葉祥明著「母親というのもは」あとがきより

母親というのは無欲なものです
我が子がどんなに偉くなるよりも
どんなにお金持ちになるよりも
毎日元気でいてくれることを
心のそこから願います
どんなに高価な贈り物より
我が子の優しいひとことで
十分過ぎるほど幸せになれる
母親というものは
実に本当に無欲なものです
だから母親を泣かすのは
この世で一番いけないことなのです

葉祥明著「母親というのもは」より  
ベストセラー小説「東京タワー」(リリー・フランキー著)にも引用されている言葉

おだやか

あなたはいつでも、どこでも
何が起こっても相手が誰でも
おだやかな態度でいられますか?
おだやかさは社会にとって
今、もっとも必要なものなのです。
安全と安心と
信頼をもたらすおだやかさは
人や世界や人生、
そして自分自身を信じることから
生まれるのです。

葉祥明著「しあわせ ことば の レシピ」より

のどか
のんびり、ゆったりした人がいると
周りの人までも
リラックスできます。
時間に追われるような
あわただしい
現代の生活の中では
のどかさは貴重です。
それはむしろ、
優雅さと言ってもいいくらいです。

葉祥明著「しあわせ ことば の レシピ」より

ういういしい
人は誰でも
若い時は
ういういしいものです。
ところが
年を重ねるにしたがって
心も身体も考えも
かたくなっていきます。
だからこそ、
いくつになっても
純真さや素直さや
恥じらいを失わない人は
とても魅力的なのです。

葉祥明著「しあわせ ことば の レシピ」より

新しい旅立ち
どんな時代であっても
人生は、
いつだって
新しい旅立ち
毎日が未知への旅
そのわくわく感が
生きるということ

いちご新聞’21年1月号 No.63より

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