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ことばから日本を知る

冬をあらわす美しいことば ー 雅語・和語・大和言葉

一年の中で最も日がみじかく、夜が長くなるこの季節。寒さが増すほどに空気が澄み、星空がもっとも美しい季節。木枯らしが落ち葉を鳴らし、人々は冬支度をし始めます。お世話になった方に感謝を伝えるお歳暮や、新しい年の準備など、冬の行事が目白押しで、楽...
名言集

NHK大河ドラマ『青天を衝け』の名セリフ・名言集 <32話〜最終回>

大河ドラマ『青天を衝け』主人公・渋沢栄一の名言▽『青天を衝け』の名セリフ・名言集 <32話〜>第32回 「栄一、銀行を作る」栄一は、井上馨とともに大蔵省を辞職。明治政府を辞め、実業への道を歩み始める。最初の目的通り、“官”ではなく“民”に入...
名言集

NHK大河ドラマ『青天を衝け』の名セリフ・名言集 <25話〜31話>

大河ドラマ『青天を衝け』主人公・渋沢栄一の名言はこちら▽『青天を衝け』の名セリフ・名言集 <25話〜〜31話>第25話 「篤太夫、帰国する」明治元(1868)年11月、フランスより徳川昭武、渋沢栄一らを乗せた船は横浜に帰港。横浜の宿で、幕府...
名言集

NHK大河ドラマ『青天を衝け』の名セリフ・名言集 <13話〜24話>

大河ドラマ『青天を衝け』主人公・渋沢栄一の名言はこちら▽『青天を衝け』の名セリフ・名言集 <13話〜24話>第13話 「栄一、京の都へ」だったらそろそろ腹を決めろい。お前らがたとえ幕府をダメだと思っていても、一橋が同じとは限らねぇ。いたずら...
ことばから日本を知る

秋をあらわす美しいことば ー 雅語・和語・大和言葉

空が高く感じられる秋の空。うだるような暑さもピークを過ぎて、日が暮れると涼しい風が吹くことも。夜には秋の虫の鈴虫やこおろぎの鳴き声が、秋の訪れを知らせてくれます。秋が深まるにつれ、山が色づき、頭こうべを垂れはじめた稲穂は黄金色に輝きます。実...
略歴と名言

宮脇 昭

プロフィール宮脇 昭(みやわき あきら)1928年(昭和3年)1月29日 - 2021年(令和3年)7月16日出身:岡山県川上郡成羽町(現・高梁市成羽町)植物生態学者。地球環境戦略研究機関国際生態学センター長、横浜国立大学名誉教授。広島文理...
略歴と名言

武井 壮

プロフィール武井 壮(たけい そう/1973年5月6日–)出身:東京都葛飾区肉体派のアスリートタレント、"百獣の王"としてバラエティで活躍。元陸上競技選手。2021年6月、日本フェンシング協会会長就任。陸上競技・十種競技元日本チャンピオン。...
ことば辞典

人気の故事成語 | 001

天の時は地の利に如かず、地の利は人の和に如かず「天の時は地の利に如しかず、地の利は人の和に如しかず」この言葉の意味は、「事を成すには、天が与えてくれた絶好の機会であっても、地の利がなけれはうまくいかない。地の利があっても、人の和がなければま...
ことばの雑学

ことばから知る「腹」の大切さ

「腹」の中にある心「腹が立つ」、「腹を決める」、「腹に納める」などという言葉があるように、「腹」は気持ちや心を意味して使われます。「腹が立つ」という言葉は、日本最古の小説といわれる「竹取物語」の中でも使われているので、日本では昔から「腹」と...
ことばの雑学

おやつにまつわる言葉のいろいろ

「おやつ」の語源は時刻から江戸時代、1日2食が一般的だった頃、農民など働く大人たちが体力維持の目的で休憩時に団子やいもなどを摂り、これを中食ちゅうじき、間食かんじきなどと呼んでいました。江戸幕府の第8代将軍・徳川吉宗の時代になると、砂糖の国...
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