孫 正義

名言 略歴と名言

プロフィール

孫 正義(そん まさよし)
1957年8月11日− 佐賀県鳥栖市出身。在日韓国人三世として生まれる。
ソフトバンク創業者。

高校の頃、夏休みを利用しアメリカ・カリフォルニア州にて語学研修のため4週間の短期留学。
1974年に高校を中退、渡米を決意。
マクドナルド創業者、藤田田の著書を読み感動し、面会を試みる。何度も挑戦しやっと面会が許された孫は藤田にアメリカで何をするべきかを尋ねる。
藤田はコンピューター関連を学ぶように助言。孫はアメリカでコンピューター関連のことを勉強することになる。
大学在籍中に、「アルバイトなどしてても一向に金はたまらない。発明をして儲けよう!」と一日1つ発明をしてそれを1年続けると決意した。 そして一年に300近い発明をし、音声装置付きの多国語翻訳機の試作機が完成。シャープの佐々木正に売り込み、1億円で買い取られた。

19歳の頃の、人生50年間計画

人生50年計画

20代で名乗りを上げ
30代で軍資金を最低で1,000億円貯め
40代でひと勝負し
50代で事業を完成させ
60代で事業を後継者に引き継ぐ

最初にあったのは夢とそして根拠のない自信だけ
そこから全てが始まった

近くを見るから船酔いするんです。100キロ先を見てれば景色は絶対にぶれない。ビジョンがあれば、少々の嵐にもへこたれません。苦しいときこそ、船と仲間を命がけで守れる人でなければ、大将になってはいかんのです。試練なんて黙っていてもやってくるものなんです。

役員会や社内会議でよくありがちなのは、肩書が上の人の意見が通ってしまうことです。 ある意見に対して、正しい、間違っているという判断ではなく、「これは社長の意見だから、あれは部長が言ったことだから」と通してしまうと、誰も意見を言わなくなる

口に出して紙に書いてコミットする事。
それは成功への近道

本当の勇気は周到な用意の元に生まれる。
用意の無い勇気を蛮勇という

退却には攻撃の10倍の勇気がいる。退却の決断はトップしかできない。退却ではボコボコに非難される、やられる、恥ずかしい。これに耐える勇気がないと、もう戦えなくなる。

努力しても報われないなあと感じ嘆くとき、たいていの場合は、まだ本当の努力をしていない。

弱音は吐くものではない。呑み込むものである。

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