「ありがとう」は魔法のことば

ことばの雑学
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「ありがとう」は魔法のことば

「ありがとう」の言葉による幸せ効果

子どもはお手伝いなどを通じて「ありがとう」「助かったよ」と感謝されると、自分が役に立てたことに喜びを感じます。
生理学者である有田秀穂教授によると、感謝されることで喜びや温かい気持ちを感じるのは、「愛情ホルモン」ともいわれる癒しと安らぎをもたらすオキシトシンが分泌されることで生まれているようです。
このホルモンが分泌されると、人は心が落ち着いたり、前向きな気持ちになったり、頑張れる効果があると言われています。

感謝することと幸福感や成功との結びつき

感謝することの科学的な効果

感謝と幸福に関する調査を15年以上続け、感謝の効果を科学的に解明するカルフォルニア大学ディヴィス校心理学者であるエモンズ教授らによると、感謝することは、心、身体、人間関係のいずれにも効果があり、幸福感をもたらすようです。

脳科学的にも、感謝することで、セロトニン、ドーパミン、エンドルフィン、オキシトシンという4つの幸せホルモンが分泌されるということがわかっています。
特にエンドルフィンは、他の人に感謝したときも、そして、他の人から感謝されたときにも出ると言われています。

感謝の習慣で最高のパフォーマンスが発揮できる

オリンピックのメダリストや、賞を手にした人たち、活躍している人たちのインタビューなどを聞くと、コーチ、監督、チームの仲間、ファンのみなさん、家族など、自分を支えてくれた人たちへの感謝の言葉があふれています。

日頃、感謝の気持ちを強く抱いているのでしょう。
感謝をすることで、4つの幸せホルモンがより多く分泌される状態にあると思います。

4つの幸せホルモンは多幸感とともに緊張や不安に対してブレーキをかけ、過剰な緊張を中和してくれる働きを持ちます。
また、モチベーションの増加や、限界の状況において脳を研ぎ澄まし、集中力を高める作用もあるようです。

つまり、感謝の気持ちの強い人は、幸せホルモンの恩恵を受けて、実力を存分に発揮できるのです。

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