4月ー新生活がはじまるこの季節。
新しい場所、新しい顔、新しい自分。期待と不安が入り混じるこの季節に合った5つの言葉を贈ります。
偉人たちの言葉も、物語の登場人物の言葉も、時代を超えて誰かの背中をそっと押し続けてきました。
あなたの新生活のそばに、応援の言葉として添えられますように。
新しいスタートを切るときに贈ることば
01/
わたしたちの心は常に楽をしようとします。
でもそれに逆らって、何かを目指して頑張ると、今度は心の中が幸せな気持ちでいっぱいになるように出来ているのです。
ゲーテ(ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ)1749 – 1832
ドイツを代表する文豪、詩人・劇作家
ゲーテは他にも数多くの名言を残しています。
「いつかは目標に通じる歩みを一歩一歩と運んでいくのでは足りない。その一歩一歩が目標なのだし、一歩そのものが価値あるものでなければならないよ」
「大切なことは、大志を抱き、それを成し遂げる技能と忍耐を持つということである。
その他はいずれも重要ではない」
「人が旅をするのは、到着するためではありません。それは旅が楽しいからなのです」
ゲーテは、人生を「最初の一歩こそがすべて」と表現しました。新しい環境に飛び込むとき、先のことを考えすぎると足が止まってしまいます。でも、踏み出してしまえば次の段は自然と見えてくる。
「どんな旅も、最初の一歩から始まる」という感覚を、彼は生涯を通じて作品に刻み続けました。
まず動いてみること——それだけで、景色は変わります。
02/
何かに挑戦したら確実に報われるのであれば、誰でも必ず挑戦するだろう。
報われないかもしれないところで、同じ情熱、気力、モチベーションをもって継続しているのは非常に大変なことであり、私は、それこそが才能だと思っている
羽生 善治(はぶ よしはる)
将棋棋士
先が見えず、結果もでず、その挑戦の方向性が正しいのかも分からなくなったとき、それでも挑み続けられること、取り組み続けられることは決して簡単なことではありません。
羽生さんは、それでも何年も同じ姿勢で情熱を傾けられる力こそ才能だを言っています。
03/
夢を語ることをやめたとき、人は初めて老いる
ホセ・ムヒカ
ウルグアイの元大統領
「世界で最も貧しい大統領」として知られるムヒカ。清貧な生き方で世界中に感動を与えた彼が言い続けたのは、夢を持ち続けることの大切さでした。年齢や立場に関係なく、「こうなりたい」という気持ちを持ち続けることが若さの源だと。
新生活のスタートは、夢を新しく描き直せる絶好のタイミング。
04/
人は何かを得るために何かを犠牲にしなければならない
『鋼の錬金術師』より / 荒川弘
何かを手に入れるには、それと同じだけの何かが必要になる。
新生活では、今まで当たり前だった環境や人間関係と離れることもあるかもしれません。でも、その「別れ」の重さが、新しい出会いや経験の深さに変わっていく——そう思えると、少し前を向けそうです。
05/
できるかできないかじゃない。やるかやらないかだ
長年読み継がれてきた『ONE PIECE』には、背中を押してくれる言葉が随所に散らばっています。
「できるかどうかわからない」という不安は、新生活を前にした誰もが感じること。でもルフィたちが示すのは、考えすぎる前に動いてしまうシンプルな強さ。能力より意志が先にある——そのまっすぐさが、長く愛される理由のひとつかもしれません。
まとめ
5つの言葉、いかがでしたか。偉人の言葉も、物語の言葉も、もとをたどれば誰かが本当に悩んで、迷って、それでも前を向こうとした経験から生まれています。
今日ここで出会った言葉のどれか一つでも、心に響く言葉があればうれしいです、
新しい春、どうか自分のペースで、楽しんでください。


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